大詰めの右京区の家。
玄関ポーチの左官工事のため、
しばらく室内の工事はお休みです。
きれいに仕上がりそうです😋
大したことないように見える
何気ない会話の中に、
大切なことを伝えている時がある。
最近、よくそういうシーンを目の当たりにしており
自らもそういうシーンを見逃したり、人のそういうのを
無意識に無碍に扱っていたのかもしれない、と
考えることがある。
人の気も知らないで、と誰もが思うけれど
今の私はちょうど、
伝える側のも伝えてもらう側のもわかる
絶妙な立ち位置にいると思うのだ。
垂木がかかり、シートがたなびく。
津雲台の家が、無事に上棟しました。
お施主様、おめでとうございます。
大工さん、業者さん、ありがとうございます。
天気にも恵まれて、いい上棟になりました。
何気ないいつもの上棟シーンの中で個人的に衝撃的に嬉しいこともあって、
忘れられない家づくりになりそうです😋
例年にはなかった景色といえば、
この手紙のシーンです😋
かねてから、普段男らしく現場でお仕事される大工さんの照れくさそうなところをみたかったので、
これまた大成功です!
ちなみに、17人の参加してくれた全チビッコたちが
大工さんへの手紙を書いてくれました😋
有難い。
ものづくりの歓び、はさることながら
大工さんや職人さんのすごいところを、
みんなにすごいと感じてもらい
改めて、
自分たちの仕事を誇っていただきたいと、
いうテーマがあったものですから
こういう景色をみれたというのは
嬉しい経験でした。
生野区巽北の家で、基礎着工です。
設計士さんにも来ていただき、
状況の確認をしていただきました😋
最近、いろんなシーンで顔を合わせるこの設計士さんですが、
いつもはあまり見せない一面を目の当たりにして、
自分の仕事観を問われているような気になりました。
右京区の家では、
外部物置の施工に入りました。
個人的な好みではあると思いますが、
私はこういう外壁が好きです😋
経年変化をちゃんと楽しめるようになりたいですね。
間配りの海。
段取りの鬼、ですね笑
この写真見るだけで、やった人が
何を考えているかわかるような気がします。
水面の結果だけを追いかける者には決して届かない景色です。
少し考えれば簡単にわかることですが、
準備•段取りをしておくことで明日の成果が大きく変わります。
上棟までの流れは、
それの極みのような時間だといつも思っています。
大工さんも大勢来はりますしね😋
上棟が楽しみです。
フロア貼り、です。
いつもタイミングが悪く養生後の写真しか取れないのですが、
タイミングよく養生前の写真を撮れました😋
きれいに掃除していただきますありがとうございます!
待ちに待った土台敷き。
これから数日間の段取りはすでに終え、
あとは進むのを見守るだけです。
晴れてよかった😋
今年の夢の家フェスティバルの大工体験コーナーは、
大工さんとチビッコが一対一で行なわせてていただきました。
例年よりも極端に人数は少なくなりましたが
体験の質は濃密なものになりました。
世情の影響も大いにありましたが、
私としては本来やりたかった目的に近づいた形となりました😋