津雲台の家のワックスがけ。
施工前と施工後で、見たや雰囲気も大きく違いますが
個人的には、いよいよ引渡し、という感じで急激にしてきます。
この緊張感が、一番の違いです。
結局、家って
人がつくるものだから、経験や能力以上に
気持ちが仕上がりに出る。
いろんな家づくりの中で、
何度も何度も感じてきたところです。
新しい家づくりのはじまり。
ダイシンビルドがお手伝いさせていただく新しい家づくり。
今度は、和泉市、です。
家づくりにはいろんな工種が関わりますが、
それぞれの職人さんが用いる道具も様々です。
私は、それをこっそり見るのが好きです。
人が出るというか、仕事があらわれるというか、
道具自身に表情があって
とても面白いです。
同時に、自分のそれも人に見られているのだな、と
いろいろ改めるいい機会です。
ファインダー越しだと、
普段見逃しがちな部分に気がつくことがあります。
目線を変える、大事なことですね。
横長の窓。
効果や役割は様々。
階段をのぼりきると、それはあらわれます。
建具工事です。
長かった工事も、いよいよ最後です。
個人的には、
図面と現物とで最もイメージの共有が難しいと感じるのが
建具工事です。
開閉時で、用途やおさまりが変わるからです。
うまく施工できてよかったです。
リノベーション工事ならでは。
その姿は見えなくても、
ビシビシつたわるものがあるわけです。
見学会、引渡しの近い津雲台の家。
夜な夜な、その準備です。
夜遅くなると、ご褒美いただけます。