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高石市の家、基礎工事

基礎工事終盤。
いよいよ、上棟の匂いがしてきましたね。

いつもと異なるものの多い高石市の家です。
準備準備、と行なってきましたが
それでもやり過ぎなど無いほどに石橋を叩くわけです。

岡山町では断熱工事がスタートしました。
天気等、若干の不安材料があるものの
穏やかに現場が進んでおります。

家づくりにおいて、不安材料を事前に排除しておくことが
ここまで工事に良い影響を与えるとは。

空が見えました。

解体の手は屋根まで伸び、家の中から空が見えます。
不思議な感じです。

内部の壁断熱が、一部施工されました。
ぐんぐん、現場が進みます。

図面に発注に、先手先手でいきましょー！

間も無く打設。

基礎工事の完了の音が聞こえる。
上棟の準備もさることながら、
工事全体の準備も始めていってます！

現場が始まると、いろいろと質疑が上がるわけで
それらを後回しにしたり放ったらかしにすると
あんなことになるのです。

悪しき前例を払拭すべく、
丁寧に丁寧に家づくりが進みます。

改めて、
家づくりは施主や設計士を含めた「人」で決まるのだと痛感します。

いい感じで進んでいます😄

解体が始まった。

ここまで大きなリノベーション工事は久しぶり。
新たな布陣で楽しみですね😄

高石市の家では、配筋検査が行なわれました。

無事に合格するも、
上棟に向けての準備に拍車が掛かるわけで
あれやこれやと準備準備です。

いきなり一番飛ばしでなんか登れないし、
ショートカットすることもできない。
どうせ一つ一つやるしかない。

それを見守る大人たちはそう言うわけにはいかないが、
そこは各々がなにを感じるかで、
愚直に突き進む若者たちをみるに、心強く思うのだ。

油断も隙もあったもんじゃない。