この日は、風が強くて
雲の切れ間待ち、なんて時間もありました。
お引渡し後、引越しや家族や家具の変化もあったりで
お施主様のご様子に変化があるのですが、
ちょこちょこ顔を出させてもらっている私としては
その変化を見させてもらっています。
巽北の家も例外なく、その変化をよく見させてもらっています。
お施主様の撮影時の表情をみるに、
私としては感無量。とても感じ入るところがありました。
この日は、風が強くて
雲の切れ間待ち、なんて時間もありました。
お引渡し後、引越しや家族や家具の変化もあったりで
お施主様のご様子に変化があるのですが、
ちょこちょこ顔を出させてもらっている私としては
その変化を見させてもらっています。
巽北の家も例外なく、その変化をよく見させてもらっています。
お施主様の撮影時の表情をみるに、
私としては感無量。とても感じ入るところがありました。
先日、2021年の職人起業塾フォローアップセミナーに
参加させていただきました。
もはや恒例になりつつあるセミナーですが、
最近その感じ方に変化が起きているような気がしています。
メッセージというか、本質は同じなので
自ずとセミナー内容も似通ってくるわけですが
受け取るこちらの立ち位置や状況が変わると
いつもの同じ内容の側面に触れることになり
また新しい発見があるわけです。
そして、それは今年も同じで
なんというか、強烈なパンチラインをお見舞いされたような
奮い立るようなものがありました。
振り返ってみると、ダイシンビルドで仕事させてもらうようになって
ずいぶん時間が経ちましたが
今自分が、何を思って何をしようとしているのか、
意識してか無意識のうちなのか、思わぬ言葉が口をつくわけです。
整理整頓。そして、意識。
笑いたい奴は笑ってろ、という話です。
美装も終わって最後の最後。
手すりの取り付けが終わりました。
手すり、っていうか笠木。
笠木なくてもいいけど、あると尚いい。
個人的には、作り手の手間やあれこれ以上に
この笠木に価値を見出しています。
バタバタしましたが、なんとかお引渡しに間に合いそうです。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
ご協力いただいた方々。
ようやく検査も終わり、一区切り、ひと段落です。
名実ともに、肩の荷を下ろす様を近くで見させていただきました。
本来、「仕事」というのは終わった後に肩の荷を下ろすような
そのくらいの責任とそれにともなう緊張感が必ずあるはずですが
見渡すとそういったものを感じたり感じなかったりするわけです。
その点、このフェンス工事では初々しさを感じつつ、
薄れゆく初心に立ち戻ることのできた機会でした。
お疲れ様でした。
ご苦労様でした。
ありがとうございました。
忘れた頃にやってくる誕生日のお祝い。
フラットに行なわれすぎて、もはや日常のひとつですが
喜んでいる顔や年々増える行事の多さは
いいことなのかもしれません。
おめでとうございます。
とうとう、美装の日をむかえました。
連日の不夜城。
バタバタしております。
内部工事と並行して、
外部では天竜焼杉の施工が進んでいます。
自ずと現場内の職人さんの人数も増え、
にわかに祭りと化します。
数か月前、実際に自分で触ったことが影響しているのかもしれませんが
ものすごく材料についての感じ方が変化しています。
わかってはいるものの、
愛着っていうのは生活・暮らしを豊かにしますね。
焼いててよかった笑
こういう景色をみることもあとわずか。
押し寄せる淋しさと、きれいな空。
2021年も残すところ半月ですね。
早いものです。
月並みですが、年々早くなっているように感じますが
年間の着工棟数も過去最高ですし
スタッフの数もそれに伴い増えました。
※設計スタッフだけですが
激務の中、研修旅行に行けたこともひとつの達成点です。
早く感じて当然と言えば当然の状況です。
もうあがったかな、と
肩の荷を下ろそうと思うと新たに問題が出てきて
内容は変われどいつまでも心と身体が休まることはないわけです。
とはいっても、新しい職人さんやスタッフも増え、
お施主さまにも温かく見守っていただき
感謝の尽きない一年でした。
コロナ禍にあるとはいえ大きなトラブルもなく
無事に2021年を走り切れそうです。
少し早いですが、心が穏やかなうちに
今年一年を振り返らせていただきました。
かかわっていただいた皆様、
今年もありがとうございました。
こうして写真風景をみると、
けっこうな大所帯ですね。
撮影時って、けっこう生活とか暮らしとか、家族とか
いい意味で、見ることができます。
また、お施主さまからいただく言葉に
自慢したい自宅のポイントなんかを耳にすることがあります。
それらは、これからの家づくりの修正点や反省点になったりするわけです。
天竜焼杉を触らせていただいたときにも思いましたが
私の心の中には、「伝えます」と強く感じるわけです。