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夢の家フェスティバル、レポート2

なにか、積み上げ崩れまた積み上げ続けていたものが
一気に形になった感覚。

そこには感謝しかなくて、
いい家づくりを作り続けていくことで
還元、昇華していくしかないな、と
決意を新たにする、そんなイベントでした。

打ち合わせを重ねる準備期間も、
今年から2人で参加させてもらい
バトンタッチはどうなるかわからないけど、
じんわりと社内にエッセンスが入り込む感じが
私としては、手応えがありました。

夢の家フェスティバル、レポート1

当たり前ではない。

この日起きた何もかもに
冷静になれ、と自分自身に何度も言い聞かせました。

スタッフの数も過去最多、大工さんや協力いただいた方の数も最多、
その中にはお施主さんもスタッフの一員として参加してもらったりで
有り難く、身に余るシチュエーションでした。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

讃岐緑想、について④

建物なのか、シチュエーションなのか、
私はこの景色忘れないだろうな、と
随分酔っているにもかかわらず
確かに感じたことを覚えています。

建築とは、家とは、こうあるべきだな、と。

我々も、住まい手に同じように感じてもらえるような
そんな家づくりをしていかないといけませんね。

いい時間を過ごさせていただきました🙏

讃岐緑想、について③

リビングが魅力的でした。

食事を終えたスタッフ面々は、
なんか言うわけでもなくリビングに集まります。

最低限の照明。
決して、こうこうと明るい場所ではありませんが
各々に居場所をつくり
建物の中心に向かって皆が視線と声を落とすわけです。

陽が落ちると外部からの光も入らないわけですが、
外周面の居室から様々な領域が中心に広がります。

讃岐緑想、について②

到底、我々などに届くはずのない場所ということは認識していますが
目指すのは自由だし、やれることがまだ山ほどあると
改めて気がつきました。

何より嬉しいのは、計画に関わった方々を知っているということで
建築・場所を通じて人間を感じられたことです。

久しくお会いしていない方々ですので、
想いに触れるのは有り難い機会です🙏

讃岐緑想、について①

慰安旅行に際して、秋の讃岐緑想に行ってきました。

念願でした。
計画から工事まで、関わった方々は
私がご縁いただいた大好きな人たちだったからです。
(何度も言いますが、宿泊は逃しました)


絶妙のバランス感覚はさることながら、
その立ち姿は景色に町に馴染む素晴らしいものでした。

素材の剪定や細かなおさまりなどは
今の我々の課題の一つではありますが、
実際に体験した讃岐緑想では
それらへのチャレンジ精神に火がついたというか
勇気をもらえた、という感じです。

大人になってできる新しい友だち、について

学生時代をともに過ごしたわけでもなく、
青春時代を一緒に駆け抜けたわけでもない。
バイト先が一緒だったり、
地元が同じなわけでもない、が受ける影響は絶大。

いつも、心のブレーキかけるのに必死です。

夢の家フェスティバル、当日

先日の手紙のくだりがありましたが、
例年と違うのは圧倒的な機動力の差、です。

7:00の開場とともに搬入スタート。
写真は7:05の図です。

また、ブログでレポートさせていただきます✌️

高野山の家、残工事2

昨日のブログ写真とはまた別日のカット。
鳥肌立つくらいの雲海に遭遇。

これも、場所の力、なのか。

高野山の家、残工事

美装こそ終わったものの、
もう少しだけ高野山の家にお邪魔しています。
残工事があるからです。

場所の力なのか、
日頃見ない景色にお目にかかることがあります。