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田原本町の家、タイル工事

タイル工事
田原本町の家では、タイル工事が始まりました。
あわせて左官工事も行っております。

キレイなボード面にタイルがならんでいきます。
いろんな考えがありますが、
個人的にはタイルの素材感や作り出す雰囲気は
タイルならでは、です。

経年変化も楽しめて、
点検時に拝見するのも楽しみですね。

泉大津市の家、荷上げ

荷揚げ
泉大津市の家、
もうすぐ始まる家具工事に先立ちまして
材料の搬入をしてきました。

大工さんにも手伝っていただいて
結局、午前中いっぱい荷上げしておりました。

午後からが身体も脳みそも使い物になりません笑
これ、マジです笑

しばらく続く、マンションリフォーム工事。
材料の搬入は、ひとつ課題になりそうですね。

写真あげてみたけど、
全然伝わらなさそうですね笑

田原本町の家、洗面トイレ

アーチ垂れ壁
田原本町の家、
内装工事が間も無くはじまります。

一階の洗面トイレでは、
このプランで唯一のアーチの垂れ壁があります。
デザインや作り方など、
色々と打ち合わせをした上で、
ようやく製作に入りました。

目に見えないところにまで、
工夫があって
隠すものではありますが
隠れてしまうのが残念です。

上石切町の家、三社打合せ

打合せ
先日上棟した上石切町の家。

上棟直後の風景です。
お施主さまを尻目に、
ボスと棟梁と設計士で何やら打合せが始まりました…。

突然の打合せで、
口頭で盛り上がっていましたが…
この打合せがまた何か形になるんだと思います。

横でお施主さまは、
うわあ。。と棟の上がったお家を見て
声を上げているときに
隣で打合せとは、
仕事熱心でもあり、まるで別次元を見ているようでした。


写真を見る限り、
楽しそうですね笑

摂津市の家、UB現調

風呂
摂津市の家では、
解体工事が終わりまして、UBの現調をしてもらいました。
月が開けると、まずお風呂が出来上がります!

その後に、大工さんの登場になるのですが
この写真。

顔は合わさないですが、
UB屋さんから、水道屋さんへの指示なんです。

顔を合わさずとも連携がとれて、
工事を進めていくって
プロ感がすごいと、個人的に思っています。

自分の場合は、
やっぱり不安で現場に顔を出して
直接指示させてもらったり、
相談させてもらうことが多いので
こういうやりとりって
少し憧れています。

上石切町の家、上棟

上棟
ハードルの高い土台敷きから始まり、
無事に上石切町の家、上棟いたしました。

お施主さま、おめでとうございます!

そして、棟梁さんにいたっては
建築的にマイナス要因の多い棟上げでしたが
前向きに進めていただきまして
ありがとうございました。

漢、をみました笑
いや、本当に。

改めて、
助けられてお家づくりさせていただいているなと
実感した次第であります。

田原本町の家、外壁

焼杉
田原本町の家では、
外壁の施工が終わりました。

外壁に面する配管まわりは黒で。

作戦成功、です。
あの手この手で試しましたが、
やっぱり焼杉とシルバーがどうしても合わないので
黒塗装させていただきました。

工程にも心にも、
余裕があるとますますいい家づくりが
提供できます。

知らぬ間に、
仕事観ごと日々に染まっていくようで
気をつけなければ。

豊津の家、思ったこと

光
先日の豊津の家の工事時に思ったことがありまして、
それをブログ書こうかと。

豊津の家の向かいの家は、
古い共同住宅が立っているんですね。

2年前の建築当時も思っていたんですが、
僕、この建物が気になるんです。

と、いうか 好きなんです。

二階建てで、
両サイドに部屋が並び、
真ん中に階段。
その真上にトップライトがあって
光が燦々と降ってくるんです。

古い建物だけど、
見事な光だな、と思って
こないだ初めて中に入ると

トップライトではなく
天井が崩れていました笑

でも、いい!


先日の京都の物件といい、
解体間近の建物に何か感じるんですかね…。

また、行きたいと思っています。
次の点検時まで残っていますように。

田原本町の家、内装工事・天井

天井ラワン
田原本町の家、
大工工事が進んでおりまして
内装で多く用いるラワン材が施行されています。

本来であれば、
クロス屋さんがそろそろ登場しているタイミングなんですが
ラワン材の施工は大工さんにお願いしているので
いつもとスケジュールも異なり
大変戸惑っております。

とはいえ、
私らワン材が好きなもんでして
日に日に出来上がるラワン仕上げに
大変上がっております。

写真は、キッチン上部。
照明が付くと
これまたスッキリしてて好きなんですよ。

泉大津市の家、フロア貼りスタート

フロア
泉大津市で進めているリノベーション工事ですが、
大工工事もだいぶ進み、フロアはりが進んでいっています。

相変わらず、材料の搬入と工事時間には
手を焼いておりますが
要は、「お施主さまに満足していただける完成形」から
逆算で考えると
いつ何をやっていないといけないか、と
自ずと現状の答えが浮かび上がってきます。

「絵に描いた餅」では家はできないし、できたとしても
お施主さまに喜んでもらえるレベルにはならないし、
なにより、関わった大工・職人・業者も喜ばないんですよね。

出来上がったものをみて、
喜びも悔しさも持てないような人は論外ですが、

実は大工・職人・業者さんって
意外とお施主さまのこと気にしてたり、
思ってくれているんですよね。

そういう人を大事にして、
家づくり・工務店づくりしていかんといけませんよね。